ライフコンシェルジュでは、「宅地建物取引主任者とファイナンシャルプランナーのW資格を有し、不動産実務に詳しい者」をレジデンシャルアドバイザーと定義しています。
ファイナンシャルプランナーと聞くと、保険、年金、資産運用などのイメージが強いと思いますが、基本的にお金に関する全般の知識を持っており、不動産分野もカテゴリーの一つです。
不動産実務では、住宅ローン、税金、不動産投資など「お金」に関する知識が必要です。お金のプロを味方につけることで、資金計画の不安が軽減し、不動産の購入・売却・運用がスムーズになります。
高い職業的倫理観を持ち、顧客の利益を最優先に考えるファイナンシャルプランナーであるからこそ、人生における大きな買い物の相談ができるのではないでしょうか。
これからは、まずレジデンシャルアドバイザーに相談することが、住まいの購入・売却を成功する一歩となるでしょう。
しかし、不動産実務に詳しいファイナンシャルプランナーは少ないのが現状です。
ライフコンシェルジュでは、SBIホールディングスが主催するアントレアカデミー(コンサルティング型不動産会への転換・新規参入を目指す起業家を対象としたセミナー)を通して不動産会社の起業を応援し、レジデンシャルアドバイザーの普及活動をしています。